What's New


最新の情報は、このペ−ジで確認して下さい。
’98年以降の情報を追加で紹介しています。
('98.01〜2001.01分は古くなったので、分けました。)

index (2001.01以前) (2001.05.06.) (2001.08.19.)
(2002.01.06.) (2002.05.06.) (2002.08.18.) (2003.01.05.)
(2003.08.17.) (2004.01.04.) (2004.05.05.) (2004.08.15.)
(2005.01.03.) (2005.05.05.) (2005.08.17.) (2006.01.04.)
(2006.05.07.) (2006.08.20.) (2007.01.03.) (2007.08.19.)
(2008.01.04.) (2008.05.06.) (2008.08.17.) (2009.01.03.)
(2009.05.06.) (2009.08.16.) (2010.01.04.) (2010.08.16.)
(2011.01.04.) (2011.05.05.) (2011.08.16.) (2012.01.04.)
(2012.05.06.) (2012.08.19.) (2013.01.06.) (2013.05.06.)
(2013.08.18.) (2014.01.05.) (2014.05.06.) (2014.08.17.)
(2015.01.04.) (2015.08.16.) (2015.09.23.) (2016.01.04.)
(2016.05.05.) (2016.08.16.) (2017.01.04.) (2017.05.07.)
(2017.08.16.) (2018.01.04.) (2018.08.19.) (2019.02.02.)
(2019.06.30.) (2019.12.16.) (2022.10.05.) (2023.06.22.)
(2023.10.05.) (2024.06.14.)


(2001.05.06)

Siquijor Is.

Siquijor Is.のバラク−ダの群れに会いたくて、再びSiquijor Is.へ。
残念ながら、今回バラク−ダの群れには会えませんでしたが、天候良し、海況良し、
の〜んびりしてきました。

Tutopos (Sanctuary)に
あるバラク−ダの大群に
出会える所です。
写真中央にある
ゲゲゲの鬼太郎の家の
様なTree Houseには、
実際に人が
住んでいましたョ。

☆ ★ ☆ ★ ☆
この時期、太陽はKiwi Div.Resortの
真正面に沈みます。
毎日晴れ続き。夕方になると、
このような夕焼けを毎日眺め、
ただただ感動してました。
この景色を眺めながら飲んだ
ビ−ルがうまかった。

また、行こう!

☆ ★ ☆ ★ ☆


(2001.08.19.)

Malapascua Is.

今回行ったMalapascua Is.は、Cebu cityからバスで4時間半程行ったCebu本島
の最北部Mayaの小さな漁港から、バンカ−ボ−トで北に30分位の所にあります。
天候悪く、毎日曇りで時折激しい雨が。
海も荒れていて、波は高いし、流れもきつかったです。

Cocobana ResortのBarにて、ビ−ルを飲む。
1本35ペソは、他のリゾ−ト地域に比べると、
ちょっと高いかナ。
シ−ズンオフで、ほとんどのホテルは
空いていましたが、
Exotic Dive & Resortだけは
日本人グル−プ客で混雑していました。
最初の3泊はExotic Resortに、
次の2泊はCocobana Resortに
泊まってみました。

☆ ★ ☆ ★ ☆
8月のお盆の時期は、天候良くないです。
毎日、「曇り時々晴れ一時豪雨で風強」
と言ったところ。
台風は来ませんが、この時期結構海は荒れます。
白波が立つ程で、3日目以降
バンカ−ボ−トは、
島影に避難してしまいました。
ダイビングサ−ビスは、今回利用した
Exotic(老舗)を始め、Sea Explorers
など4店ありました。
全体的に透明度は悪く、
Tapilonで5m、その他10〜15m位。
また、サンゴはダイナマイトフィシング
の影響でかなり破壊されていて少ない。

☆ ★ ☆ ★ ☆

Div.Pointについて、

Sunken Is.(海中の島) Exoticから30分程東に行った所にあるポイント。
ここでは、尾の長いサメ(Thresher Shark)と
マンタに出会えました。(ラッキ−!)
朝早く(AM6:00)出発するのが、ちょっと辛い。
Gato Is. Exoticから1時間程北に行った所にあるポイント
(写真上)。 断崖絶壁の小島で、
釣り禁止の管理人小屋があるだけ。
岩陰にサメ(White Chip)がいました。
それとイカ(コブシメ)が動かずじっとしてましたので、
じっくり観察できました。
Tapilon 南西部に40分程行った沈船(貨物船)のポイント。
結構大きい船ですが、かなり破損しています。
10〜15cm位のバラク−ダの群れが見られます。
ここは、アンカ−ロ−プを頼りに潜行浮上(減圧停止)
をする流れの特に早いポイント。
(浮上後、アンカ−ロ−プが切れてしまいました。)
島内を歩いて一周してみました。
(約2時間半程で一周できます。)
島のほとんどは、まだ観光地化されていない
漁村といった感じです。
写真左は、島の北部でリゾ−トのあるビ−チとは
ちょうど反対側になります。
雰囲気は、昔のボラカイ島に
似ていますネ。

☆ ★ ☆ ★ ☆
(Hotel & Restrant)
島の南部にあるBounty Beachに集中して、
10軒以上あります。
今回泊まったExoticは、そのビ−チの北に。
Cocobanaは、そのビ−チの
中央に位置しています。
料金はエアコン無しで、一泊500ペソ位。
食事は、ホテルで取らずに
レストランへ行った方がうまい。
お薦めは、このビ−チの中央にある
(Cocobanaの裏)、Sunsplash。
イタリア料理です。

天候のいい時期に、是非また行ってみたい所です。


(2002.01.06)

Siquijor Is.

天候悪く、毎日雨続きでしたが、バラク−ダの大群に会ってきました。
デジカメですが、今回初めて水中写真にもトライ。
水没するんじゃないかと心配していましたが、
マニュアル通りに取り扱っている限りは、全然問題ないみたいです。

ポイントは、泊まったホテル(Kiwi)から車で
30分のSalogdoongと、
15分のSanctuaryです。
クマノミは、どこにでもいて逃げませんので、
初心者には撮り易い被写体ですネ。
これ以上近寄りますと、
イソギンチャクの中に
隠れてしまいますが。
ウミウシの種類もたくさんいます。
これは、親指位の大きさでした。
近くにいても気が付かない、
石のような魚です。(オニカサゴ)
ニシキヤッコもよく見かけます。 トリガ-フィッシュは、縄張り意識の
強い魚です。ダイバ-も
時々襲われます。
これ以上近寄ると、サンゴの中に
隠れてしまいます。
念願かなって、バラク-ダの大群に
やっと出会えました。


(2002.05.06)

Bohol (Alona Beach)

2年ぶりにAlona Beach (Bohol/Panglao)へ行って来ました。
新しいリゾ-トホテルが出来て、ちょっと高級感を増した感じです。
SeaQuestの裏のOasis Resort (SeaQuest経営1泊$37エアコン無し),
Atlantisの隣のAlona Palm Beach (高級リゾ-ト1泊$100前後)が、
昨年(2001年)からオ-プン。

日本で造られた民間旅客機"YS11"。
日本から姿を消して、こんな所で
まだ現役で働いていました。
これに乗るのは初めてで、
ちょっと心配しましたが、エンジン音が
うるさく、天井が低い以外は
全然気になりませんでした。
Cebu(Mactan)→Tagbilaranを約20分で
飛んでくれました。
(料金は往復1,010ペソ)
Alona Beach
今年のG.W.は、いつもの年より
空いていました。
Cabilao Is.
Polaris(Diving Service)の経営する
ホテルが新しくオ-プンしていました。
アップで寄って撮りましたが、
逃げる気配なし。(オニカサゴ)
オトヒメエビ
近寄りすぎて、怒っています。
(クマノミ)
すぐにどこかへ行ってしまいました。
(モンガラカワハギ)
ヘラヤガラも良く見かける魚です。 よくわかりませんが、シ-ホ-スの
仲間でしょうか??? 始めて見ました。
バイクを借りて、Panglao Is.一周。
Tagbilaran寄りの山の中腹(200〜300m位)に
あったホテル(Bohol Plaza)からの眺めは
最高でした。
たまには、Beachでなく、こういうホテルに
泊まるのもいいかもしれません。
ただ、周りには何も無く、ちょっと寂しいですが。


(2002.08.18)

Bohol (Cabilao Is.)

天候最悪。毎日雨続きで、島の北側の波の来ないPointで
潜ってきました。
今回、デジカメのハウジングのOリングを忘れてきてしまい、
残念ながら水中写真無しです。
泊まった所は去年OpenしたばかりのPolaris。
もちろん、Diving Serviceもありますョ。

貴重な地図を作ってみました。
☆★☆★
Diving PointとResortは、
島の北西部に集中しています。
TagbilaranからTaxiなどで来ると
Talisayが玄関口に。
島内の道は悪く、
バイクでの移動が主流でした。
今にも崩れ落ちそうな灯台によじ登り
撮りました。
こちら側が島の北側になり、
この砂洲から右側は
ほとんど波がありませんでしたョ。
季節によって風向きが変わり、
この砂州は動くそうです。
島の北側Loocの桟橋です。
毎日天候悪く、波の無い
この辺で潜ってました。
Polarisのバンカ-ボ-トは、波を避ける為、
ここに係留されています。
海中は穏やかで、透明度15m位。
水温27〜28℃でした。
ハンマ-ヘッドは見られませんが、
かわいいウミウシが結構いましたョ。
Lake入口。湿地帯になっています。 Polarisから歩いて30分程。
余程暇でないと、ここまで来ないと
思いますが。
Cabilao Is.の入口Talisayの桟橋。
階段を登った辺りに、
バイクが待ってます。
Cabilao Is.の隣の島(Sandingan Is.)の
Mocpocの桟橋。
ここまでは、Bohol本島と地続きで、
ここから、Cabilao Is.(Talisay)へ
バンカ-ボ-トが出ています。


(2003.01.05)

Siquijor Is.

年末年始は再びSiquijor Is.へ。
天候はまあまあで、晴れたり曇ったりで、夜は時々雨。
波は少々ありましたが、ダイビング出来ない程ではありませんでした。
気温、水温とも28〜30℃位だったかナ。
ダイビングは良かったのですが、今回はPALが大幅に遅れたり、
Dumaguete行きのSupercatはキャンセル待ち(なんとか乗れましたが)になるなど、
移動でヘロヘロ。
それでも何とか無事帰り着き、ホッとしましたョ。

泊まったホテル(Kiwi)の前のビ-チ。
静かです。
夕日もきれいです。
1本目から、いきなりバラク-ダの大群の
お出迎えです。ラッキ−!
裏返ったイソギンチャク。クマノミよりも
イソギンチャクの青さが目立ちます。
この種類のウミウシは良く見かけますネ。 泳ぐウツボは滅多に見られません。
マダラエイ。30cm位の小さいヤツで、
逃げる気配はありませんでした。
このコブシメは近寄っても全然気にせず、
卵を産み付けていました。

Cebu city

CebuのTopsへ行く途中にあった
Mountain Viewからの眺め。
眼下には、Cebu cityとMactan Is.が。
Cebu cityのDountown(St.Nino教会の近く)
では、観光用ではなく、実用に
馬車(Calesa)が使われています。

PAL

PAL ( Plane Always Late )
遅れるのは当たり前???


今回、予約受付を始める当日に予約を入れましたが、
既にEconomy Classはキャンセル待ちと言われ、
仕方なくBuisiness (Mabuhay) Classのチケットで行くことになりました。
(成田→Manila→Cebu→成田で\140,000-位でした。)

12/28(土)、Manila経由でCebuへ。
Manilaでは、新しいTerminalをまた建設中で、国際線が
全て入り、近々オ-プンする予定らしいです。
今使っている国際線Terminalは貨物専用に、PAL専用の
Terminal 2 は国内線専用になるらしい。

Cebuへの国内線は、当初予定していた便が欠航し、
夕方の便に変更を余儀なくされました。
(この件は2〜3日前に連絡もらっていましたが)
しかし、この日成田からのCebuへの直行便は大幅に遅れ、
Cebuに夜中に着いたそうです。

まあ、行きはそれ程でもなかったのですが、問題は帰りの便。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

臨時便が優先???
定期便はどうなるの???

1/5(日)、Cebuから直行便(PR434)で成田へ。
この便はAM7:50発なので、この日空港へはAM5:30頃に入る。
と言ってもチェックインカウンタ-への入り口は、AM6:00頃にならないと
ドアの鍵を開けてくれません。入り口付近には、日本へ帰る客で
既に混み合っているのですが。

無事チェックインと出国審査を済ませ、待合室の右奥(レストランの前)
にあるMabuhay Loungeへ。
ここでは(Manilaでも)、おかゆ、サンドイッチ、フル-ツ、ケ-キ、
コ-ヒ-、ジュ-ス、ビ-ル等の軽食が食べられます(朝食にする)。

予定出発時間の20分前(AM7:30)頃、最初の「出発が遅れる」
アナウンスがあった。飛行機が無く
Manilaから回送するので3時間も遅れ、AM10:50頃になるらしい。
ここで、1回目の機内食が配られる(昼食にする)。
それでも、AM10:00頃にはManilaからエアバスが到着し、出発準備に
取り掛かっていたので、この時点では良くある事だと思っていました。
直ぐ出るだろうと、搭乗口待合室へ移動し待つ事にする。

ところが、出発時間を過ぎAM11:00を過ぎた頃、乗込んだクル-が
皆降りてきてしまった。いったいどうしたんだ
日本人のスチュワ-デスから直接乗客(ほとんど日本人)に説明が。
それによると、機材の点検をしたところ修理の必要が出てきたので、
いつ出発できるかわからないらしい。

「また飛ばさないつもりか」。誰かが騒ぎ出した。
以前にも休みの最終日に飛ばなかった事があった。
追討ちをかけるように停電
直ぐに復旧したが、待合室が騒然となる。
ここで、2回目の「出発が遅れる」アナウンスが入り、
PM1:40出発の予定に延びる。

この日、成田、名古屋、大阪へ各1便臨時便があり、これらは
若干の遅れはあったものの、予定通り次々と出発していった。
おいおい、定期便は後回しかよ。
臨時便に使う飛行機はあっても、定期便に使う飛行機は無くて、
やっと来たと思ったら整備不良じゃ話になんない。

Mabuhay Loungeで待っていたら、他の便の乗客が入れないので、
とうとう皆別室(Smoking Roomの先にあるVIP Room)へ移動させられる。
VIP RoomはMabuhay Loungeの3〜4倍の広い部屋に、ゆったりとした
ソファが十分な余裕を持って配置された豪華な造り。
このままここで、お泊まり下さいになるのかナ。
おまけにここで、2回目の機内食が配られる(夕食にする)。
(でも、Economy Classの人たちは、依然搭乗口待合室で食事も出ずに
待たされているので、もっとかわいそうです。)

ここで、3回目の「出発が遅れる」説明 (VIP Roomにはスピ-カ-が無い)
があり、PM3:00か4:00出発の予定に延びるらしい。
こんなに遅く出発して、成田に着いても帰る手段が無いので、
ホテル代やタクシ-代を補償して欲しいと、一生懸命フィリピン人の
スチュワ-デスに英語で交渉してくれた方がいて非常に心強かったデス。

食事中に日本人スチュワ-デスから4回目の説明があり、
機体整備が完了したので直ぐに搭乗開始しますとの事。
それで何時に出発するの??? 何時に着くの???
ホテル代やタクシ-代の補償はどうなるの???
矢継早の質問に、ほとんど答えられない状態だ。
補償については日本のスタッフに任せるらしい。
食べるのもそこそこにして、搭乗口へ。Economy Classの乗客は
既に搭乗を開始していた。

乗込むと直ぐ5回目のアナウンスがあり、すぐ出発し、成田まで
3時間45分で飛ぶらしい。
(時差があるから成田到着はPM8:00頃か)

そしてPM3:00少し前、やっと飛んでくれました

以前('95年8月お盆)にもManilaでこんな事を経験していますが、
その時はManilaに1泊させられました。
今回も危ないところでした。

これからは時間に余裕を持って、
1日前に帰国するように考え直さないとダメかもしれませんネ。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★


(2003.08.17)

Bohol (Alona Beach)

日本では10年ぶりの冷夏(東京の8月の最高気温が20℃ちょっと?)の時期、
久しぶりにAlona Beachへ行って来ました。
異常気象でしょうか? いつもこの時期天候不順で荒れるのですが、
今回は晴れ続きで波も無く、ダイビングには最高のコンディションでした。

でも、お客さんは以前より少なく、ちょっと寂しくなったような気が。
Swiss Bambooのあった辺りは、去年の火事の跡がまだ残っていました。

CebuからAsian SpiritのYS11
でTagbilaranへ。
64人乗りの小型のプロペラ機
ですが、往復とも
乗客はたったの4人。
このままだと無くなるかも。
* * *
Sea Questの前のビ-チで。
写真のバンカ-ボ-トは、
去年から新しくしたヤツです。
まあまあ大きく、スピ-ドも
そこそこ出るので快適ですョ。
(Alona-Balicasag 間15分)

Under Water World

いつもの場所に、隠れているつもり。
Kalipayanのイザリウオ。
じっとしていたノコギリハギ。
小さいバラク-ダの群れ。
Alonaに近いここKalipayanも
いろいろ見られます。
チョウチョウウオのカップル。
唇がいいですよネ。
Cabilaoのシテンヤッコ。
ガイドのJomel とケショウフグ。

Around Panglao

Sea Questでバイクを借りて、Panglao島一周。
海岸沿いの道はほとんど無く、
海岸に続く道はリゾ-トホテルか
豪華なプライベ-トハウスに行き当たる。
空き地もあったが、
売りに出されている所もあるようだ。
右の写真は、
Doljoの近く。
この先も豪華な
プライベ-トハウスだった。


(2004.01.04)

Siquijor Is.

年末年始は1年振りにSiquijor Is.へ。
台風(?)の後で波・風あり、気温はちょうど良かったのですが、
水温26℃位でいつもより冷たい。
2枚重ねのウェットス-ツでも寒かったですョ。
今回もPAL(国内線)が大幅に遅れたり、高速船が欠航したり、いろいろありましたが、
短い休みをフルに使ってのんびりしてきました。

'03年4月より、Cebu-Larena間に
高速船のOceanJetが就航。
SuperCatと合わせ行き易くなりました。
OceanJetの場合は
Tagbilaran経由で2便/日あり、
SuperCatのTagbilaran, Dumaguete
経由より早くて安いですョ。
今回往復で、P970でした。(OceanJet)
詳細はTimetableで。
左の写真は、今回も御世話になったKiwiの
近くです。

Sanctuaryでは1本潜りましたが、運良くバラク-ダの大群に出会えました。
でも、全体に今回水中写真はあまり撮れず、良いのがありません。次回に期待。

すぐに隠れてしまうのでなかなか撮れない
ガ-デンイ-ル。
ハタタテダイの群れ
(Coco Grove Beach Resortの前にて)
Kiwiとは反対側にあたるSiquijor Is.の南側
Lazi の近くにて
Kiwiからの夕焼け
曇っていて今ひとつでした。

Cebu city

OceanJetの発着するCebuのPier1の隣にある
Fort San Pedro (スペイン統治時代の城砦)です。
観光客が団体で来られますが、
午前中は静かです。
Cebuでは、前に紹介したGolden Peak Hotelに
泊まりましたが、ここの近くにバ-ベキュ-ハウス
があり、それ程安くはありませんでしたが、
味はまあまあ。地元の人と韓国人で結構混んでました。
費用はおなか一杯食べて、適当にビ-ル飲んで、
P200〜300/人位です。


(2004.05.05)

Cabilao Is.

今回のG.W.は短い休暇の為、久しぶりにCabilao Is.に。
目の前が最高のダイビングポイントで、移動は楽。
大物には会えませんでしたが、
波も風も無く晴天に恵まれ、最高のコンディションでした。

高速船のOcean Jetが
Cebu-Tubigon間に就航するようになり、
Cabilao Is.へはより行き易く
便利になりました。(片道P200)
Tubigonは、CebuとTagbularanの中間位に
位置し、Cebuからはわずか50分。
小さな町です。
左の写真はTubigonの桟橋からの眺め。
現在桟橋の拡張工事中です。
ここからCabilao Is.のリゾ-トまでは、タクシ-と
バンカ-ボ-トとバイクを乗り継いで向かいます。
Cabilao Is.の対岸の島(Sandingan Is)の
Mocpocまでは、約30分位。
料金は交渉次第ですが、
エアコン付のワゴン車でP700でした。
ケチって行くならバスやジ-プニ-もあるが、
時間はかかりそう。
右の写真は、Cabilao Is.のリゾ-トのある北西部。
目の前がすぐDiving Point。
ここには宿泊施設は何軒かありますが、
2年前にも泊まった事があるPolarisに。
部屋数は増え、プ-ルも完成してました。
但し、プ-ルの中は空っぽで、
雨季のみ雨水を貯めるそうです。
もちろんダイビングサ-ビスもあり、
結構大きなバンカ-ボ-トも持っています。
ちょうどサファリツア-中で係留されて
いませんでしたが。
左の写真は、PolarisのBarです。
眺めがいいですョ。
夕暮れ時、
静かに時が流れて行く。
気が付くと、
暗くなりかけた空に
満月が。

Diving Pointは全てPolarisからすぐ近くのLight House〜Three Coconuts。

背びれが派手なサラサゴンベ。
よくいるらしいが、あまり見かけません。
朝方、食事中なのか? 近づいても隠れず、
ポ-ズを取るガ-デンイ-ル。
カミソリウオの一種。
似たようなのが結構いました。
口開けて寝てます。
馬のような歯がスゴイ! ハゲブダイ。
2日間で6本潜り、
ちょっと疲れました。
次回はのんびり潜りたいですネ。


(2004.08.15)

Siquijor Is.


南西からの風と波を避け、宿泊したKiwiから小型ボ-トを積んだ車で
島陰(北東部海岸)へ。
今回は、バラク-ダの大群に出会え満足です。
それに水温高く(29〜30℃)、
1時間以上潜っていてもちょうどいい具合のぬるま湯ダイビングでした。

罠にかかったマダラエイ。
2日後、まだ籠の中にいました。
じっとしていてくれません。
ニシキヤッコ。
青い色が鮮やかなウミウシ。
初めて見る種類です。名前は???
割と大きく10cm位のウミウシ。
これも初めて見る種類です。名前は???
何か食べている様子のトリガ-フィッシュ。 2〜3mまで寄ってみました。
逃げるどころかどんどん集まって来ます。
Sanctuaryのバラク-ダ。
宿泊したKiwiの前のビ-チ。
帰る前日、風と波はほとんど
無くなりました。
Kiwiの真正面に夕日が沈みます。
天気が良ければ、
フロントペ-ジのような夕焼けを
見られたのですが・・・・・

Siquijor Is.の玄関口Larena。
Cebuからは高速船のOceanJetが
便利です。(右写真)
以前は高速船のSuperCatも
Dumaguete経由でありましたが、
なくなっていました。

港には待合室を建設中。
(ほとんど完成してました)


(2005.01.03)

Cabilao Is.

年末年始はCabilao Is.に。
高速船、ホテル(一部)が値上がりしてます。
TAXIやレストランは変わってないようでしたが。

天候は良好で、水温も27〜28℃と快適でしたが、
大物に出会えなかったのが残念。

Cabilao Is.と言えば、
ビ-チの綺麗な所だったのですが、
季節風の影響か、
ビ-チの砂はほとんど無くなっていて、
岸に少し残っている程度。
裸足では泳げません。
Polarisでは、
プ-ルが完成していていました。
他にも隣接するBar(写真正面)や、
この奥にビリヤ-ドにダ-ツなども。
部屋数も従業員も増えましたが、
10部屋位ですから、宿泊客の人数から
したら割と豪華ですネ。
今回半年前に予約しましたが
空き部屋無く、従業員の
部屋に泊めてもらいました。
気がついたらそこにいたコブシメ。 初めて見る模様のウミウシ。
House Reef (Night Div.)でみかけた
ウナギの群れ。
何かを食べてるようでした。
金髪???のヤドカリ。
結構デカイ(15cm位)。
シマシマ模様のウツボは初めて見ました。
水深3〜4mの浅瀬にて。
PM6:00 リゾ-ト正面に夕日が沈みます。


(2005.05.05)

Siquijor Is.

G.W.は、Siquijor Is.へ行って来ました。
大物には出会えませんでしたが、天候は良好で、
夕焼けを眺めながら飲むビ−ルは最高でした。

Kiwi Dive Resort (Siquijor Is.)には4泊し、毎日見る夕焼けは
毎回雰囲気を変えてくれて、飽きません。

April 30 雲の無い夕焼け May 01 少し雲があり、オレンジ色に
染まった夕焼け
May 02 曇っていて、物足りない夕焼け May 03 薄曇りの夕焼け
このビ−ル(SM)が一番合います。
アップで撮らせてくれたニシキヤッコ ジッとして、まん丸の目玉で
警戒していたシャコ
よく見る種類のウミウシ 平べったいタイプのうウミウシも
結構いろんな種類がいましたョ。
頭が重い? 逆さくらげ 一番撮りやすい魚ですネ。
Kiwi のハウスリ−フで撮ったくまのみ。
Kiwiで一番大きなコテ−ジ。
冷蔵庫、温水シャワ−、屋根裏部屋付。
Siquijor Is.の南部Laziの近くにて。
こちら側は波が高かった。


(2005.08.17)

Cabilao Is.

今回も休みが短く、潜れたのはたったの2日間で5本のみ。
この時期にしては珍しく天気も海の状態も良く、水温も30℃近くありました。
新しいデジカメを使ってみましたが、慣れないせいか
いい写真がありません。

SuperCatが大幅縮小。
就航している便は殆どありません。
Cebu からTagbilaranへはOceanJetで
行きました。
他に小さい会社の高速船が
あるようです。(2〜3便/日)
OceanJetのスケジュ-ルも大幅に
変更になっていますので
利用される方は御注意を。
(詳しくは timetable のペ-ジで)
Cebu Pier1の朝日
この種類のクマノミが一番好きです。 捕食中のミノカサゴ
クギベラ 近寄らないとわかりません。(オニカサゴ)
小魚はほんとに多いですネ。 初めて見る種類のウミウシです。
Cabilao Is.の常宿 "Polaris"
プ-ルバ-に隣接して
スイミングプ-ルもあります。
Diving Shopを建替えてました。
"Montebello Villa"
Cebu市内にある古いホテルです。
庭も立派ですが、プ-ルサイドのレストラン
は高級な雰囲気があります。
(宿泊費 P2,300/泊)


(2006.01.04)

Moalboal

7年ぶりにMoalboalへ行って来ました。
短い休み(6日間)でしたので、行きはMactan Airportから運転手付のレンタカ-で移動。
道も良くなってましたので、3時間程で到着。
夕方のCebu cityの渋滞が無ければ2時間半位で移動可能です。料金はP1.900でした。
天気も海の状態も良く、水温も28℃近くありました。
でも、露出不足からスロ-シャッタ-になり、手ブレで今回水中写真は殆ど失敗です。

クマノミはあまり見かけませんでした。 良く見かけたヘラヤガラ。
今年の干支??? イヌ顔のコクテンフグ。 浅瀬に群れてるパ-プルビュ-ティ-。
浮上すると夕日が綺麗でした。 泊まったホテル(Quo Vadis)のBarからの
眺めは最高です。
左が泊まったホテル(Quo Vadis)のプ-ルと
レストランです。
左にBarがあり、その隣が
ダイビングサ-ビス(Visaya Divers)。
その隣がDeluxe Roomのコテ-ジで、
眺めは最高です。
料金はDeluxe Room(エアコン、お湯
シャワ-付)でP1,500/日。
海沿いでなければP500の部屋からあります。
シ-ズン中は満室になりますので、
予約入れた方がいいですョ。
Moalboalからトライシクルで15分程の所に
あるWhite Beach。
ここはパブリックビ-チ(入場料P10)ですが、
数件のホテルもあります。
訪れたこの日は元旦でしたので、
地元の人が遊びに来ていました。
と言っても見ての通り空いてますが。
***
1週間程前、ここで発砲事件があったらしく、
途中マシンガンを抱えたポリスが検問してました。
今は問題無いようですが。


(2006.05.07)

Siquijor Is.

G.W.は、Siquijor Is.へ行って来ました。
CebuからSiquijorへ行く高速船はSuper CatもOcean Jetも無くなり、
Ocean Jetを使ってDumaguete経由で行くか、夜行のDon Martinで直接Larena (Siquijor Is.)へ
行くか、BusとFerryを乗り継いでDumagueteへ行くしかありません。
(小型機チャ-タ-してもいいですが、高いです。)

Ocean Jetは、お祭りの影響で満席。
しかたなく、CeebuからDumagueteへは
直行バスで移動。
途中、Bato-Tampi間はCar Ferryで、
バスに乗ったまま移動します。
料金 (Aircon-Bus) P190 + (Ferry) P56
時間 (Cebu Southern T.-Bato) 3時間位
(Batoでの待ち時間) 1時間
(Bato-Tampi) 45分位
(Tampi-Dumaguete) 30分位
朝6:00前に出発し、AM11:00Dumaguete着。
そして、DeltaTでSiquijorへ。
(左の写真はBatoのFerry乗り場)
小さい(5cm位) Spanish Dancer スケスケのカクレエビ
種類が違う(?) 仲のいいウツボ ハデな模様のケショウフグ
帰りのル-トは少し変えてみました。
Larenaから就航したばかりのCanoan Jet
でDumagueteへ。Jetなんて名前が
付いてるが、実は遅い(1時間半位)。
DumagueteからTrycicleで20分位の所
にあるSibulanへ向かい、
ここから小型のボ-トでLiloanへ。
結構頻繁に出ており、
30分位で着きます(P37)。
Liloanの港には既にバスが待っており、
Cebu Cityまで約2時間半。
バスは結構スピ-ド出し、運転荒く、
混んでいて乗り心地悪いです。
"Kiwi Dive Resort"は、
Siquijor Is.のLarenaから車で
北東に15分位の所にある。
最近客が増えたのか、
コテ-ジが増えた。
目の前のビ-チから見る
夕日は最高です。
また帰って来いと言っている
ようです。


(2006.08.20)

Moalboal

短いお盆休み(5日間)にMoalboal (Cebu) へ行って来ました。
時間がないので往復ともタクシ-。少し値上げされ片道P2,000でした。
風強く波高くスコ-ルはあったが晴れ。
最後に海亀とナポレオンに会えましたが、いい写真は全く撮れずに終わる。

ミノカサゴ クマノミ
このボ-トでDivingに出ます オニカサゴ
泊まったホテル(QuoVadis)の
Barからの眺めは最高でした。
天気が良ければ
沈む夕日が見られます。
ホテルの紹介は'06.01.04の所を
参照下さい。

☆★☆★☆★☆★
雲が厚く夕焼けは見れず。
でも、この景色を眺めながら飲む
サンミゲ-ルは最高です。

☆★☆★☆★☆★


(2007.01.03)

Cabilao Is.

年末年始は、Cabilao Is. (Bohol)へ。
晴れた日もありましたが雨は毎日降り、夜は涼しく23℃。
風と波は少々あり、表層近くの透明度は5〜10m位に落ちた時も。
水温は27〜28℃と快適でしたが、大物に出会えなかったのが残念。
泊まりは常宿 "Polaris"。
予約で埋まってましたが、未完成の部屋に泊めてもらいました。
下の写真は、Polarisのレストラン。

種類が多く、よく見かけるウミウシ 2匹仲良くオイランヨウジ
うまくカムフラ-ジュしたオニカサゴ 探すと見つかるカクレエビ
手のひら位のまだ小さいサンゴ 光る貝「ウコンハネガイ」
Cabilao Is.の玄関口 "Talisay" 泊まったホテル"Polaris"から見た夕日


(2007.08.19)

Siquijor Is.

お盆休みは、またSiquijorへ行って来ました。
いつもこの時期(8月)は天気が悪く、あまり晴れたこと無かったのですが、
今回は毎日晴れ。台風の影響で波が少しあったが島影では影響なく、
異常に海水温が高かったですョ。 20〜30m潜っても30℃です。信じられません。
☆★☆★☆★☆★
今回はCebu-Dumaguete間を陸路で移動してみました。
「Cebu - Dumaguete 陸路移動」「Go To Resort」のペ−ジの
「Dumaguete」の所に書き加えました。
参考にして下さい。

Dumaguete行きの最終の直行Busが19:00に
Cebu Southern terminal を出発します。
時間に少し余裕あり、17:30発のBato行き
Bus乗り、BatoでFerryに、TampiでJeepneyに
乗換え、23:30 Dumagueteのホテルに
Check-In。
少しハ−ドな移動ですが安く(P234)、
次の日が有効に使えました。
左の写真はDumagueteのPierの朝日。
(手前の船はDeltaの新造船 ?)
Siquijor Is.ではいつものKiwiに泊まる。
オフシ−ズンで客はほとんどおらず、
ちょっと寂しいですネ。
着いた日と翌日を除き、
ガイドと2人で潜る。
1人でもボ−トを出してもらいました。
右の写真はKiwiのスピ−ドボ−ト。
他にバンカ−ボ−トもある。
Sanctuaryのバラク-ダ。 シャイな"Nemo"
この後向かって来たトリガ−フィッシュ。 よく見る種類のウミウシ
泊まったKiwiの正面に夕陽が沈みます。
毎日見ていても絶対に飽きません。

また見に来よう !


(2008.01.04)

Moalboal

年末年始は、久しぶりにMoalboalへ行って来ました。
少し雨も降りましたが天候には恵まれ、波も風もほとんど無く、
気温、水温ともちょうど良かったです。
(水温25〜26℃)
1.5m位の海亀数匹に遭遇。間近に寄っても悠々としてました。
移動はCebu (Mactan) からTAXI。料金はちょっと値切って片道P2,000でした。

ゆっくり泳ぎ去るヘラヤガラ すぐ見つかったイザリウオ
この後空気を吸いに浮上した海亀 仲良さそうなハタの一種とソメワケベラ
左の写真はKawasan Falls。
MoalboalからTrycigleで海岸沿いに南下し
40〜50分。
川沿いに歩いて15分程で着きます。
海岸沿いからたった15分程の距離なのに
雰囲気は"山奥"。
この日は元旦で休日でしたので、
地元の人で混雑していました。
岩に登っている少年たちは、
勿論この後滝壺へ飛び込んでいきました。
水は結構冷たかったョ。
Moalboalでは以前泊まった事のある
Quo Vadisに。
右の写真はそのBarからの眺めです。
夕日を見ながらBearがすすみます。
毎日こんなSunsetが見れたら
最高ですョネ !。
また来よう。


(2008.05.06)

Cabilao Is.

短いG.W.の休みにCabilao Is.へ行って来ました。
少し雨も降りましたが天候には恵まれ、波も風もほとんど無く、
暑くてフィリピンらしい気候でした。
(水温は高めで28〜29℃)

Cabilao Is.の定宿 "Polaris'' にて。
中央の小型のボ-トで近場のポイントへ
向かいます。
遠出(Div.Safari)をする時は、
少し離れた所にある
大型のバンカ-ポ-トを
使います。
夜の''Polaris''。
この日は4〜5組の宿泊客がいましたが、
夜は静まり返っていました。
普通に来るとアクセスが悪く、
Cebuからだと半日潰れる為、
泊まる人は少ないのだろう。
ミノカサゴ。
じっとしているので
取り易い被写体です。
Shark Pointにいたハタタテダイの群れ。
以前(15年以上前)、ここで
ハンマ-ヘッドに出会いましたが、
今は話も聞きません。
水温が高くなった(現在28℃)せいで、
他所へ行ったらしい?
水深4〜5mの浅瀬で
久々にナポレオンに遭遇。
突然現れ、
優雅に泳ぎ去って行きました。

(もうちょっと近寄りたかった。)


(2008.08.17)

Camiguin Is.

お盆休みに11年振りにCamiguin Is.へ行って来ました。
物価は急激に上がってます。(驚きと怒り)
たまに晴れ間もありましたが天候は大荒れ、毎日スコ-ルに見舞われ移動も一苦労。
波も風も流れも少々ありましたが、水温は異常に高かった(29℃)。
Camiguinの南東部にあるMontiguo Is.のポイントは魚影も種類も多く、
釣ったマグロ(小さい)が昼食に。

CebuからSeairで40分程で、
Camiguin Is.へ到着。
'08.08.13.でCebu - Camiguinの便は
終了してしまいましたので、帰路は
Mindanao本島のButuan経由で
ButuanからPALでCebuに戻る。
往き:(Seair) Cebu - Camiguin (P3,097)
(チャ-タ-トラック) Airport - Yumbing (P250)
帰り:(チャ-タ-T.) Yumbing - Benoni (P400)
(Car Fery) Benoni - Balingoan (P135)
(Bus) Balingoan - Butuan (P175)
(PAL) Butuan - Cebu (P1,005)
Balingoan経由の方がP1,400程安いが、
丸1日潰れます。
左の写真はCamiguin Is.と小さい島がWhite Is.
右の写真が泊まったホテルの
"GOLDEN SUNSET BEACH CLUB"です。
1泊P1,600/AC(コテ-ジ)。
ダイビングサ-ビスは無しですが、
徒歩5〜10分位の所にある
Secret Caves Beach Resort
Johnny's Dive 'N' Funがあります。
仲良しテナガエビとクマノミ 中が透けて見えるウミウシ
逆さまに固定したイザリウオ 充血目のウツボ
名前(Goldeen Sunset)が気に入った
のですが、夕日が見れたのは
2回のみ(4泊中)。
小さいホテルの割にはプ-ルもあり、
静かで落ち着けます。
それに近くに温泉もありますョ。
(Ardent hotspring)
* * * *


(2009.01.03)

Siquijor Is.

年末年始にSiquijor Is.へ行って来ました。
円高ですが物価高で使う費用はほとんど変わりません。
天候はたまに晴れましたが、曇り・雨続き。
波も風も流れも少々ありました。
バラク-ダの群れは最近見られないらしい。獲り過ぎ???。

'09.01.02現在、Cebu−Siquijor間は
高速船(
OceanJet)が出ていました。
(Weesam ExpressはCebu−Siquijor間の
高速船が無くなってました。)
OceanJetの時間はTimeTable参照。
予定表に無い6:00発の便もあったが
満席。次の便15:35発だとSiquijorへ
着くのが20:30過ぎになるので、
行きは陸路でLiloanを経由し、
Dumaguete〜Siquijorへ。
Cebuを6:00に出て、Siquijor Is.(Kiwi)に
着いたのは16:00頃でした。
レンタルバイクで島内一周。
今回は山の中の道へ行ってみました。
地図はありましたが山の中の道は
大雑把であてになりません。
でも見通しの良い場所もあり、
景色はいいですョ。
右の写真は島の中央部辺りから
北の海岸線の方を望んだ景色です。
この種類のウミウシはよく見ます。 魚影は濃いが大物が来ない。
カワハギの幼魚? 好奇心の強いニシキヤッコ
泊まったKiwi (Diving Resort)の前で
撮りました。
こんな綺麗な夕焼けはたまにしか
見られません。
毎夕方は曇りか雨で、今回1日だけ
夕焼けを見る事ができました。
時間が止まって欲しい。


(2009.05.06)

Moalboal

短いG.W.の休み(5/2-6)にMoalboalへ行って来ました。
天候は前半曇り・雨続き。
波も風も流れも多少ありましたが、ダイビングには影響なし。
水温も27℃で快適でした。

いい写真は取れませんでしたが、
Pescador Is.でイワシの大群に遭遇。
数十万〜数百万匹?
遠くから見ると潜水艦のようです。
潜って直ぐに出会ったイザリウオ 割と大きかった(15cm位)ウミウシ
シ-ホ−スの仲間 小さい(5cm位)です ジッとしていたコクテンフグ
今回は趣向を変えてCebu city から
Moalboalまでレンタルバイクで
行ってみました。
道は舗装されていて、片道100Km強、
3時間弱の道程です。
但しここフィリピンの交通マナ−は最悪。
特に大型の路線バス。
見通しの悪いカ−ブでも平気で
追い越しかけてきます。
だからスピ−ドは出せません。
左の写真は途中のBariliにて。

Cebu city

Ayala Centerに最近出来たレストラン街。
朝8:30、まだ開いている店は少なく、
殆ど人通りがありませんでした。
どこも高そうな店ばかりです。
観光客向けでしょうか?



(2009.08.16)

Siaton

お盆休み(8/9-16)にSiatonへ行って来ました。
ここはDumagueteから南西へバスで1時間程の所で、
ホテルの前のビ-チから見るSunsetは最高
天候はこの時期珍しく毎日晴れ続き。
ダイビングのポイントはもちろんApo Is.
アジの大群や海亀に遭遇。近寄っても悠々と泳いでいました。

(行き方)
Dumaguete B.T.→Siaton B.T. by Bus
(P40, 1hour)
Siaton B.T.→Hotel by Tricycle
(P120, 30min.)

(Hotel)
Monarch Sands Beach Resort
ホ-ムペ-ジで探したホテルですが
地図が無く、着くまでどの辺にあるのか
全く判りませんでした。
Beachを一望できるCottage(上の写真)が
5つだけの小さいホテル。
レストランはありますが、エアコン、TVは
ありません。(P900/night)
(Diving)
Diving Serviceはありません。
Dumagueteからガイドを呼んでもらいます。
客は自分1人だけでしたので、
Apo Is.(x2本)含み6本でP13,500。
ちょっと高い!
近寄っても逃げない"海亀" 悠々と泳ぐアジの大群
初めて見るタイプのウミウシ 海底を歩く魚"セミホウボウ"
Siatonの町外れに架かる橋。
川には堤防が無く、自然のままです。
この川沿いに10Km程遡ると
Balanan Lakeに行けます。
(橋の所からバイクで30分位)
道は所々舗装されていたが、
ほとんどジャリ道。
この湖はホテル、レストラン、プ-ル、
キャンプ場もあり、良く整備されています。
(入場料 P50)
泊まったホテル(Monarch S.B.R.)
から見たSunset。
最高です。


(2010.01.04)

Cabilao Is.

年末年始は、Cabilao Is. (Bohol)へ。
晴れた日もありましたが、31日、元旦2日間は雨。
水温は27〜28℃と快適でしたが、大物に出会えなかったのが残念。
泊まった定宿Polarisから眺める夕陽は最高でした。

Bohol Is.の玄関Tagbilaranへは
Ocean Jet (左の写真)で。
料金はCebu-Tag.間 P800。
10年前はP300位だったのに。
チョット上がり過ぎダヨ!

ここからTaxi(P700〜800/40分)で
Cabilao Is.の入り口Mocpocへ。

Mocpocで小型のバンカボ-トに乗換え
(P20/15分)Cabilaoへ渡ります。
Cabilao島内の移動はバイク(2〜4人乗)。
優雅に泳ぐハナミノカサゴ これも初めて見るウミウシ
ジッとしてるが動くと早いオニオコゼ 膨らんで欲しかったハリセンボン
Polarisのビ-チサイド。
バンカ-ボ-トタイプのBarの周りに
多過ぎる位テ-ブル、イスが増えました。
レストランはこの奥にあります。
その奥にプ-ル(贅沢に真水です)、
ジャクジ-、プ-ルバ-、コテ-ジ、
ピザを焼く釜、ジム、マッサ-ジコテ-ジ・・・
来る度に施設が増えていきます。
Polarisの真正面に日が沈みます。
夕陽を見るなら最高のロケ-ション
ですネ。


(2010.08.16)

Siquijor Is.

短いお盆休み(8/12-16)に Siquijor へ行って来ました。
毎日晴れ続き、でも日本より涼しい。
波も風も殆どありませんでしたが、前日まで天候荒れていたらしく透明度悪く、
泊まったホテル(Kiwi)の近く(南側)しか潜れませんでした。
水温は29℃でぬるま湯状態でした。

洞窟の手前で群れていたキンメモドキ 手乗り? ウミウシ
20cm位のシャコ エサを待つオニオコゼ
Siquijor Is.の南側Laziにある
古い教会。
今回、Kiwiには2泊しか出来ません
でしたが、
天候に恵まれ、綺麗なSunsetを
見ることができました。


(2011.01.04)

Camiguin Is.

年末年始はCamiguin Is.へ行ってきました。
今回は、Cebuから飛行機でCagayan de Oroへ。
ここからBusで2時間程かけて、Camiguin Is.に一番近い町(Balingoan)へ。
Balingoan-Benoni (Camiguin Is.)間は早朝から夜まで1時間おきにカ-フェリ-が出てます。
天気が悪く、曇り時々雨、まともに晴れたのはたったの1日。
でも、海の中は水温28℃で穏やかでした。
"After Diving"はフィリピンでは珍しい温泉(Ardent Hot Springs)へ。
温度はちょっとぬるめの39℃です。

泳ぐと納得、Spanish Dancer 目がちっこい、イザリウオ
お掃除中のコクテンフグ 逃げちゃった海亀
エサを待つハナヒゲウツボ アンテナ立てて受信中? ハタタテハゼ
Camiguin Is.は火山島で、Beachの砂は
黒っぽい大粒の砂です。
泊まったホテル ( Camiguin Island
Golden Sunset Beach Club
)の
目の前にある小島(White Is.)は
サンゴから出来た島で、
その名の通り白い砂の島。
ここからボ-トで5分位です。
泊まったホテルは島の北側の
Yumbingという所にあります。
島の玄関口(Benoni)の港から
Trycicleで30〜40分。
料金は交渉次第ですが、
P400前後です。
Beach Sideに新しく部屋が出来ましたが、
宿泊費は値上がりしてました。
(P2,500/night)
ビ-ルを飲みに来た?
トッケイヤモリ(Gekko gecko)
ホテルの部屋から見た Sunset 。
この時期は山陰に陽が沈みます。


(2011.05.05)

Siquijor Is.

また始まった...

4/29の朝の成田空港は、PALカウンタ-(A)だけ長蛇の列
7:15頃、既に2列でDの所まで達していた。

連休初日でもこんなに混むのは
おかしい
チェックインが全く始まっていない。
PR431便は機材不良?で6時間遅れ?の予定。

並びだして2時間程でやっとチェックイン。
朝と昼の食事券(計\2,500)を貰う。

今回もPALのManila経由でCebuへ向かう予定でしたが、
Cebu直行便(PR433)に変更して貰える様頼み込む。
でも
満席
キャンセル待ち(3人目)に名前をキ-プする。

Cebu直行便(PR433)のチェックインが済んだ13:45に
キャンセル待ちの人(6人)が集まって来た。

3席だけ空きが出て、ギリギリ乗れた
乗れなかった人、ゴメンナサイ。


翌日30日、Liloan, Dumaguete経由で
Siquijorへ。
この時期はお祭りで混み、
高速船(Ocean Jet)に乗れなかった。
移動は、
BUS(Cebu-Liloan), Boat(Liloan-Sibulan),
Trycicle(Sibulan-Dumaguete),
高速船Delta(Dumaguete-Siquijor)。
朝5:00にCebuのホテルを出て、
Siquijorの定宿Kiwi(左の写真)に着いたのは
もう夕方の3:30頃でした。
なかなか逃げ出さなかったシャコ 踊るように泳いでたクマノミ
海は少し荒れてて波も流れもあり、
透明度はガタ落ち(5-10m)。
今回、大物や特に珍しいヤツにも
出会えず、水中写真は特に不作です。
ダイバ-を観察してる? コクテンフグ
レンタルバイク(125cc)で島内一周。
メイン道路は舗装されていて、
Larena-Siquijor間を除けば車も少なく、
気持ち良く走れます。
海岸沿いのハイウェイなら、
2〜3時間で一周可能。
山間部は細い道が枝分かれしていて、
絶対通行止めになってても
おかしくない様な未舗装区間も多い。
でも、眺めは最高 !!
北部山間部の入り口付近(標高500m位)
Siquijor (Kiwi) での夕焼。
今回、朝晩だけ時々雨が降りましたが、
昼間は天候に恵まれ、
綺麗な夕焼を毎日見られました。
右の写真は、泊まったKiwiの前のBeach
から撮ったものです。


(2011.08.16)

Moalboal

2年ぶりにMoalboalに行って来ました。
時々雨も降りましたがすぐあがり、暑い日本から来ると丁度良い気温です。
どっちが熱帯なのか ?
夕方、Cebu (Mactan) Airport に着くなりすぐにTAXIでMoalboalへ。
P2,400はちょっと痛いが、時間が無いので。
途中、道が混んで、着いたのはPM8:00過ぎでした。

Moalboalの目の前に浮かぶ小島
Pescador Is.まで、バンカボ-トで
20〜30分。
左の写真は(少しピンボケですが)
イワシの大群です。
ここでは、イワシの大群は
良く見る事ができます。
目がちっこい"イザリウオ" 近づいても動じない1m位の"海亀"
Moalboalの北にあるWhite Beach。
各HotelのPrivate Beachが殆どですが、
一部Public Beachがあります。
途中、有料のゲ-トでP2、Beachの
入り口でP5払って到着。
この日は日曜日(午後)でしたが
それほど混んでません。
ここまで泊まったPanagsama Beachの
Hotelからバイクで20〜30分。
泊まったHotel (Quo Vadis)から
見る夕焼け。
すぐ近くに浮かんでいる小島が
Pescador Is.です。

★☆★☆★☆★


(2012.01.04)

Cabilao Is.

2年ぶりにCabilao Is.に行って来ました。
波、風、流れも殆ど無く、水温(28℃)も丁度いい。
雨も降りましたが、やっぱり夕陽は綺麗です。

入口から眺めた泊まったホテル(Polaris)。
中央の木陰にレストランがあり、
その奥にコテ−ジ、プ−ル、バ−、ジム。
右側は芝の広場に椅子、テ−ブル、
ハンモックと
バンカ−ボ−トを模ったバ−が。
冷えたビ−ルを飲みながら、
ここから眺める夕陽も最高です。
すぐ隠れるガ−デンイ−ル 泳げるんだ!初めて見た泳ぐイザリウオ
ハサミが円盤状の小さい蟹 (2cm) 怒ってる? ハナヒゲウツボ
ビ−チサイドにある
バンカ−ボ−トを模ったバ−。
夕陽を眺めながら飲むビ−ルは最高 !

★☆★☆★☆★


(2012.05.06)

Siaton

G.W.(4/28-5/6)にSiaton (Negros)へ行って来ました。
ここへ来るのは2度目。ホテル代はP1,500/泊になっていました。
ここへの行き方は、(2009.08.16.)を参照下さい。
ダイビングのポイントはもちろんApo Is.
人馴れした海亀に遭遇。一緒に海中散歩をして来ました。

泊まったホテル
(Monarch Sands Beach Resort)
の部屋からの眺め。
全室(7部屋)Sea sideです。
エアコンなしでFANのみ。
部屋のお飾りの笠の裏に
トッケイヤモリ(Gekko gecko)
がいました。
夕陽は山陰に沈みますが、
見事な夕焼です。
毎日こんな感じでした。
イッテンチョウチョウウオ ハタタテダイ
毎度おなじみのクマノミ 人馴れした海亀
Dumagueteの朝焼け
泊まったBeach sideのホテル
(Bethel Guest House)にて。


(2012.08.19)

Siquijor Is.

お盆休み(8/11-19)にSiquijor(Kiwi)へ行ってきました。
朝Cebuからバス、バンカボ-ト、高速船(DeltaV)を乗り継ぎ、昼過ぎにSiquijorへ。
ちょっと疲れる移動だけど、安いです。(CebuのB.T.からSiquijorの港までP400位。)
Siquijorへは定期便(飛行機)も飛んでいたらしいけど、今はチャ-タ-便だけらしい。
定宿Kiwiでは、夕陽に感動。潜っては、戻ってきたバラク-ダの大群に感動。

この模様はお気に入りです 狙ってるのかナ ?
戻ってきたバラク-ダの大群 気持ちよさそうなクッションの様です
シ-サイドの泊まった部屋 テラスからの眺め、感動 !!
Kiwiで借りたバイクで島内一周。
3時間程で一周できます。
バイクは90ccのスク-タ-数台と
古いヤマハの125ccのバイク(左)
だけです。(P600/day)
道路は工事中の所が多いが、
殆ど舗装されています。
でも、スピ-ドは出せません。
フィリピンですから。
毎日、この夕陽が見れました。


(2013.01.06)

Camiguin Is.

年末年始はCamiguin Is.へ行ってきました。
今回は、Cebuから飛行機でButuanへ。
ここからBusで3時間程かけて、Camiguin Is.に一番近い町(Balingoan)へ。
(Cagayan de Oroからの方が2時間程ですので、便利です。)
Balingoan-Benoni (Camiguin Is.)間は早朝から夜まで1〜2時間おきにカ-フェリ-が出てます。
Camiguinへは移動がちょっと大変でしたが、まだ荒らされてなく、
観光客は少なくて静かでした。
時々ものすごい雨になりましたが、晴れ間もありました。
海の中は水温26-27℃で、いつもより少し低い程度。
ちょっとぬるめ(39℃)の温泉(Ardent Hot Springs)は地元の人で混んでました。

 今回泊まったのは、
Secret Cave Beach Resort
1泊、この時期(High season)、
P1,600/泊(Aircon,TV,冷蔵庫付)。
ここのレストラン、バ-は落ち着いた
雰囲気でGood。
客も少なく、3〜4組程度で、
非常に静かで落ち着けました。
(New Year's Partyもありませんでした。)
勿論、部屋からは海が見えます。
 
見えにくい カクレエビ 1m位のおとなしい海亀
 共生している? ミノカサゴ よく見かけた コクテンフグ
 Dive Shopまで Secret Caveから
海岸沿いを歩いて10分程度。
途中、地元の漁師の家の
軒先を通り、修理中のボ-トの下を
くぐって行きます。
地元の人は皆親切で、
実に大らかでした。
 昔、Secret CaveにあったDiving Shop
(JOHNNY'S DIVE 'N' FUN)は、
このHotel(Paras Beach Resort)に
移ってました。
ちょっと高そう。
でも新しく、綺麗です。


(2013.05.06)

Olango Is.

GW後半(5/3-6)、たった4日間でしたが、
CebuとMactan隣のOlango Is.へ行ってきました。
Mactan Is.のResort沿いにあるHilton Hotelの隣のBoatの溜り場の奥に
地元の人が利用するPierがあり、ここからBoatで約20分で、
Mactan Is.の隣の島Olango Is. (St.Rosa)へ行けます。
料金はP10位。出発時間は乗客が集まり次第。Jeepny感覚です。

勿論DivingもOK。泊まったTalima Resort内のPolarisは休業中ですが、
Resortの隣にあるDiving Service (Mokie)はOpenしてます。
島の北側のShark Pointで、運が良ければ大物に出会えます。
(今回大物には会えず、残念。)

  Olango Is. の玄関St.Rosa
長い(200m位)立派な桟橋に着きます。
その桟橋の途中で撮った写真です。
Olango Is.の周りには小さい島が
点在していて、人が住んでいます。
町は小さく、Mactan Is.から近い割には
結構自然が残っています。
Mactan Is.の様に開発されないで
欲しいものです。
 泊まったHotel "Talima Resort"の
Beach Side。
この辺一帯が古いサンゴが
剥き出しの土地になっていて、
砂浜はありません。
ここにはプ-ルもジャグジ-もあり、
部屋はきれいで、
料理の味もまあまあです。
部屋のランクはいろいろありますが、
泊まった部屋Banig Room
(プ-ルサイド)で、P2,800/泊でした。
 
 たくさんいた クロモンガラ  おとなしい アオノメハタ
 たまに見かける カミソリウオ 新種 ? 頭上から前方に向かって
長い角がある魚
 泊まったTalima Resortから見る
Sunset。
Mactan Is.に陽が沈みます。


(2013.08.18)

Siquijor Is.

AM6:00、Cebu city (Pier 3)からOcean JetでSiquijorへ。
Cebu cityからの直行便は1日2便になったらしいが、この日(8/11)はTagbilaranで乗換となった。
Cebu-Tag.とTag.-Siq.の合計で1,330P。値段が上がった。
ちなみに帰路はDumageteとLiloanを経由してBoatとBusで合計300P位でした(約7時間)。

早朝AM6:00、
泊まったホテル(Kiwi)の
目の前の風景。

鳥の鳴き声以外は
何も聞こえてきません。
 笑ってる??? 素早く模様を変えるコブシメ 
 近寄ってもOK (1.5m位の大きさでした)  今回も会えたバラク−ダの大群
 Sunsetを見ながら飲むビ−ルは
最高にうまいです。


(2014.01.05)

Moalboal

Cebu CityのSouth Bus TerminalからNon AirconのBusで3時間程で到着。
横6列Seatの小型Busは狭い!! 満席で座れただけましですが。
Moalboalには、始発のBusはありませんので、帰りは途中まで座れません。
値段は安いですが(P130)。

 すぐ隠れるスズメダイの稚魚 海亀はここMoalboalではよく見かけます 
ダイバ−慣れしてるウツボ 泡がお気に入りのヘラヤガラ
Moalboalの定宿QuoVadis
今回、朝食付きでP2,255/泊の
コテ−ジに泊まりました。
左の写真はReceptionからの眺め。

New Year's Eveにはパ−ティ−で
ショ−をやってました。
ここの夕焼けも最高です。
海まで赤、ピンク、黄色に染まります。
天候はまあまあで、晴れたり、降ったり。
水温は28℃程。
沖へ出ると1〜2m位の波でした。
1/1は、Divingはお休み。
(Div.ガイドが全員休み)
QuoVadisでバイク(ホンダ125cc)を
借りて、とょっと遠出。
Cebu島の南半分一周250Km位で
6時間。
途中豪雨に遭い、全身ずぶ濡れに。
左の写真はSantandar
(Cebu島の南の端)。
Cebu cityでもバイクを借りて、
市内と周辺を走ってみました。
Topsの先15分位走った所に
別荘地の区画整理中の所(Canada Dr.)
があり、いい眺めでした。
レンタル費用 P300/日(Moalboal)、
P500/日(Cebu city)。


(2014.05.06)

Cabilao Is.

今回初めて羽田発の夜行便PR423(AM1:30発)を使用。
ちなみに5/8から10月頃までは飛んでません。
時間を有効に使えますが、飛行機は小さく満席で、シ-トはフィリピン国内線より狭いので
ほとんど身体が休めません。。
4日間の強行軍で疲れましたが、天候も海況も良好。
Sunsetが最高でした。

☆ ☆ ☆

泊まったホテルはPolaris。今回値段が上がってました。
泊まった部屋(DE LUXE BUNGALOW)で、P2,940/night。
移動はTagbilaran経由ですので、ちょっと時間がかかります。
Ocean Jet、Taxi、Boat、Bikeと乗り継いで、Cebu city(Pier 1)から4時間位です。
(Ocean Jetの料金、時間は参考までにここのホ-ムペ-ジを見て下さい。)

よく見かけるツユベラの幼魚  探せば会えるイザリウオ 
 今回は特に綺麗だったSunset  陽が沈んでからが特に綺麗です


(2014.08.17.)

Siquijor Is.

今回Cebu-Siquijor間の移動は、高いOceanJetには乗らずにBus+Boat移動。
Cebu cityからSiquijorの港まで合計P400です。
とにかく安くしたければ、これです。
(Ocean JetだとCebu-Tagbiralan(P800)+Tagbilaran-Dumaguete(P700)+Dumaguete-Siquijor(P210)
朝5:00前のBusで出発し、途中うまく乗り継ぎができたのでSiquijorの港に11:00過ぎに到着。
今回は6時間で、以外と早く移動する事ができました。
Dumaguete-Siquijor間の高速船のDeltaは無くなってました。
替わりの船はJoylannが便利。

 身体を揺らしてた亀 "かい〜の"  小さい目でこっちを見てます
 縄張りを守るムスジコショウダイ  頭をヒラヒラさせながら動いてました

nice formation

バラク-ダ、今回は1回だけの遭遇でした
定宿Kiwiの前のビ-チ。
メジャ-な所ではないので、ホントに
人が少ないです。
満潮時、このビ-チは100m程
後退して水面下に。
夕陽に染まってますが、
白砂の綺麗なビ-チです。
ここKiwiに5泊しましたが、毎日
こんな感じの夕焼けです。
癒されます。


(2015.01.04.)

Moalboal

年末年始はCebu & Moalboalへ。
到着の翌日に台風が近くを通り、CebuからMoalboalへの移動は大変でした。

台風が過ぎ去った後で、天候は回復し、波も殆どありませんでした。
でも、Moalboalの沿岸は透明度が落ちて7〜8m程。(ひどい所は1m)
Pescadoll Is.でも10〜15mと悪く、今回潜ったのは4本だけ。

   Moalboalの4Km手前で川が氾濫し、
完全に通行止め。
迂回路はなく、氾濫した川を
ロ−プにつかまりドロだらけ
になりながら渡る。
膝程の水位で、床上浸水(泥)。
勿論、流れ出たドロで沿岸も
濁ってました。

MoalboalへはTaxi移動(P2,500)。
Moalboalの4Km手前までは
2時間半程でしたが、
Busで移動していた人は、途中
渋滞でCebuから1日かかった
そうです。
Baby Frogfish よ〜く見るとFrogfish
乗ってく ? 花みたい
台風が過ぎ去り、毎日見れた
綺麗なSunset。
泊まったホテル(Quo Vadis)の
プ−ルサイドにて。
1年前にも来ましたが、
CebuのTopsの少し先にある
Ayala Heights Cebuの前にある
まだ開発中の別荘地?にて。
Cebu cityもMactan Is.もOlango Is.も
一望にできます。
バイク(125cc)は1日借りて
P600でした。


(2015.08.16)

Siquijor Is.

お盆休みはCebu & Siquijor Is.へ。
CebuからSiquijorへの移動はBusとTrycicleとBoat。
料金はP500弱で、Ocean Jetの1/4。時間は7時間程です。
物価高(Jolibeeのセットメニュ−でP100位)と円安(P1=\3.00弱)で、
Philippines=安いのイメ−ジは、飲食に関しては殆どなくなりつつあります。
(それでも日本よりはまだ安いですが)


天候は晴れ続き、たまに雨降ってもすぐ止む程度。海も波が殆どない状態でした。
気温30-32℃、水温28℃。熱い日本から来ると涼しく感じます。

定宿KiwiからBoatで15分の所にある
Point (Sanctuary)。
ここにはバラク−ダの大群が
やって来る。
今回出会えたのは小ぶり(50-60cm)。
好奇心旺盛で、
暫く周りを泳いでました。
眼の大きなウツボ 怖そうな顔のモンガラ
ハリセンボンの子供 私、ウミウシ
俺も、ウミウシ??? Sanctuaryはこんな所
今回はここKiwiに5泊しましたが、
毎日綺麗なSunsetでした。
ここはこの時期(8月)が一番いい。


(2015.09.23)

Cabilao Is.

シルバ−ウィ−クはCebu & Cabilao Is.へ。
今回、初めてCebu Pacificを使って、成田からManila経由でCebuへ。
行きは、国際線、国内線共に1時間半遅れ。
事前に頼んでおいた機内食は、量が少ない
天候は不安定で雨も結構降りましたが、晴れ間もありました。
気温30℃、水温28-29℃、海の中も普段より透明度は少し落ちて10-20m位。
帰りは客が少なかったせいかプロペラ機に(満席でしたが)。
この時期天候不安定で、プロペラ機は大揺れです。Cebu-Manilaは2時間もかかりました。

今回のPointはCabilao Is.
天候はまあまあで、気温(30℃)、
水温(28-29℃)共に高く、
波も流れも殆どありませんでした。
但し、透明度は少し落ちて10-20m位。
左の写真はCabilao北部(灯台近く)
のLooc近辺です。
近くに大型の双胴船(ヨット)が
停泊していました。(写真中央)
かわいいイザリウオ(30-40cm) 近寄ったら潜ってしまったハナヒゲウツボ
海蜘蛛の一種(名前??) Pygmy Seahorse
小さい洞窟 大きいベッドに眠るタカラガイ
Cabilao Is.の宿泊は、いつものPolaris
年末年始は半年前でも予約で埋まって
ますが、この時期は、空いてます。
お客は自分だけ。
シ−ズンオフは、泊まったDE LUXE
PREMIUMで、P3,476 / 泊 (朝食込)。
ちょっと高いですが、ロケ−ションや
設備は最高です。
但し、アクセスは不便。Tagbilaranから
Taxi、Boat、Bikeを乗り継いで1時間半。


(2016.01.04.)

Moalboal

年末年始はCebu & Moalboalへ。
天候良好、波・流れ少々、濁りあり。
台風の影響からか透明度は10mありませんでした。
Cebu city-Moalboal間はBus移動。No-AirconでP107です。
Moalboal-Panagsama Beach間のTrycicleの方が高い。(P150)
綺麗なSunsetを見ながら飲むBeerは最高です

真っ暗になる程の
イワシ(sardine)の群れ
よく見かけた
アオヤガラ(Cornet fish)
派手な模様の
チョウチョウコショウダイの子供
(Manyspotted sweetlips)
1回潜ると3〜4匹出会います。
Moalboalの町にある桟橋 Moalboalの隣町Badianの近郊

定宿QuoVadis
Sunset Timeはこんな感じです。
泊まったのはバンガロ−タイプでP2.075/泊。


(2016.05.05.)

Cabilao Is.

ゴ-ルデンウィ−ク(4/29-5/5)はCebu & Cabilao Is.へ。
今回もCebu Pacificを使って、成田からManila経由でCebuへ。

帰りはAM5:50Cebu発、成田直行便でちょっときつかった。
天候は良好。海も穏やか。透明度もまあまあ(20m位)。
Cebu-Tagbilaranの行き帰りは、お祭りで帰郷する人、観光客で溢れていましたが、
Cabilao Is.はのんびり、そして静かでした。

近寄っても全く動きません ! 仲のいい butterflyfish
食うのか ? サンゴの残骸の一部と化してるStone Fish
Cabilao Is.の定宿"Polaris"。
左の写真は海に面した庭です。
ここから見るSunsetは最高 !!
(下の写真)
今回泊まった部屋は
DE LUXE ROOM でP3,014/泊
A/C, お湯も普通に出るシャワ-付
レストラン、バ-、プ-ル、ジャグジ-、
ビリヤ-ド、ジム、
勿論ダイブショップもある。
Sunsetを見ながら飲むBeer
最高です !!


(2016.08.16.)

Olango Is. & Cebu

お盆休み(8/10-8/16)はCebu & Olango Is.へ。
今回はANAとPALを使って、羽田からManila経由でCebuへ。
Olango Is.はCebu Mactan Is.の隣の島ですが、
自然が残っていてのんびり、そして静かな所です。

天候・海況はまあまあでしたが、午後はスコ-ル。期待のSunsetは見られませんでした。
今回潜ったのは3本だけ。いい写真がありません。

隠れない? "カクレエビ" 蟹じゃなかったの!! "アカホシカニダマシ"
あまり動かなかった "アヤコショウダイ" 背ビレが派手な "サラサゴンベ"
Olango Is.へは、
Mactan Is.のHilton Hotelの隣にある
PierからPubric Boatが1時間おき?に
St.Rosaへ出ています。(P15, 20分)
待ちきれない時は、Private Boatで。
料金は結構高いです。
St.Rosaの近くのTalima R.H.まで
1,000P(値切ってP500)でした。
左の写真が泊まったTalima R.H.と
Diving ServiceのMokkieです。
House Reefは、韓国からの団体客の
Banka Boat(10〜20隻)で埋め尽くされて
ましたが、Olango Is.までは上陸して
来なかった。
Olango Is.は自然の残ってる島で、
一部保護区もあります。
Bikeを借りて島内一周。
右の写真は、泊まった反対側の東側に
あった"Tungasan Boardwalk"。
この橋の先に何があるのか?
ちょっと気になりますが、
所々底が抜けてるボロボロの橋で、
途中で引き返しました。
たまには高い所からの眺めもいい。
左の写真は、Topsへ行く途中にある
"Mountain View Park"。
Topsからの眺め程ではないが、
ここからの眺めもよく、
バンカロ-やレストラン、プ-ルに
アスレチックコ-ス(小さい)もある。
(入場料P50)
Mountain View Parkの近くにある
"Temple of Leah"(建設中)。
勿論、ここからの眺めも最高です。
(入場料P50)


(2017.01.04.)

Malapascua Is.

年末年始はCebu & Malapascuaへ。
天候は、時々雨、概ね晴れ。波は1〜2m程。透明度はいまいち。
ここへ来るのは15年ぶり2回目ですが、ホテルが増えてました。
移動はCebu city (North Bus T.)からBus (200P)。4時間程でMayaへ。
MayaからBoatでMalapascua Is.へ(約1時間)。干潮で波高く、沖合まで小型Boatを乗り継ぐ。
スコ-ルの後のSunsetは最高に綺麗でした。

Mayaの沖合100-200m。
干潮でここまでは小型Boat。
勿論、満員になるまで動きません。
湾を出ると1-2mの波で、
1時間かかりました。
料金は、小型Boatが20P。
このBoatが100P。
急ぐ人はPrivate Boatになりますが、
高いです。(1,000P以上)
MayaからのBoatは、右の写真の場所
( Cocobana Beach Resort )に接岸します。
前回同様にここに泊まりました。
(sea view 2,400P/night)
Diving Serviceは無く、隣にある
Blue Water Malapascua
Beach & Dive Resort
を利用。
フクロウニ おとなしいネムリブカ
波が1〜2mあり、
透明度は悪く、5〜10m位。
いい写真がありません。
オナガザメ"ニタリ"(Thresher Shark)
を見るDive Tripは朝6:00出発。
早起きできず、今回断念。
スコ-ルが止んだ後のSunset。
Beer Time !!


(2017.05.07)

Siquijor Is.

G.W.はSiquijor Is. & Cebuへ行ってきました。
天候は、殆ど晴れ。波、流れ少々。透明度はいまいち(15m程)。
移動はCebu−Dumaguete間は直通バス。Dumaguete−Siquijor間はOceanJet。
この行き方は安いが、混んでて疲れます。(特にこの時期はお祭りの為)

料金は、Cebu-Dum.240+70P/ow, Dum.-Siq.210P/ow。Cebu-Siq.OceanJetの約1/3。
但し、乗り継ぎが悪いとDum.で時間潰しが必要。
今回の移動は、Cebu S.BT 5:45-Dum.11:30,(6時間半待ち)18:00-Siq.19:00。

因みに4/30のDum.発Siq.行きのOceanJetは、12:30Cancel, 16:00Delate→18:00でした。

2年ぶりにKiwiへ泊まりました。
現在8部屋あり、今回は満室。
左の写真は朝のKiwi前です。
ここは静かで人も少なく、落ち着きます。
今回Sanctuaryでも潜り、50-60cmの
バラク-ダの大群を見ましたが、
写真を撮る間もなく逃げられました。
ホルスタイン??? 拍手していた"カクレエビ"
たまに出くわす"マダラウミヘビ" 大はしゃぎの"Nemo"
Kiwiでバイクを借り、島内一周。
山間部の道は分かり辛く、
思った通りに進めません。
偶然眺めのいい所に出食わす事も。
場所は不明ですが、中心部から
東寄りの山の中腹にて。
やっぱりここ(Kiwi)は、
Sunsetが最高です !!


(2017.08.16)

Cabilao Is.

お盆休み(8/10-8/16)はCebu & Cabilao Is.へ。
今回は往復ともPALの直行便「成田−Cebu」。

小さい機体(Airbus A321-200)で窮屈でしたが、行きは昼過ぎ13:30にCebuに到着、
帰りは14:45にCebu出発。時間的には有効に使えました。
又、5月のテロ(未遂)騒ぎの影響なのか? いつもより観光客が少なかった。
Cabilao Is.はいつも通り平和でのんびり、そして静かでした。

Cabilao Is.の定宿"Polaris"。
左の写真が泊まった部屋
(De Luxe Premium)です。p 3,476/Night、
ちょっと高いですが、部屋は広く、
お湯の出るシャワ−、A/C、
冷蔵庫、バルコニ−付です。
この時期は、"Season Off"で
人も少なく、リラックスできます。
仲のいい"ハシナガチョウチョウウオ" よく見かける"ソラスズメダイ"の大群
これ以上近寄ると危険な"モンガラ" 毎回会うヤツ? "イザリウオ"
綺麗なSunset。
言葉が見つかりません!!


(2018.01.04.)

Moalboal

年末年始('17.12.28.〜'18.01.04.)は、Cebu & Moalboalへ行ってきました。
晴れ間もありましたが、曇りや雨が続き、波や流れも少しある状態でした。
気温は30℃以下位、水温は相変わらず高い(28-29℃)。
巨大なウミウシ(30cm位)、イザリウオ、イワシの大群。
それに、相変わらず海亀は多かった。

Cebu city からの移動は今回もBusで。

一瞬にして真っ暗になる程の
イワシの大群
両手(?)を広げて立ち塞がる
イザリウオ
人の頭よりでかい
お化けウミウシ
I'm sleepy・・・・
Moalboalでは
今回Quo Vadisがいっぱいで泊まれず、
近くの系列のDiver's Lodge
に泊まりました。
エアコン無しで、P1,500/泊。
飲食はQuo VadisのRestaurant,Barで。
Moalboalでの綺麗なSundetは、
この日(12/29)だけ見られました。
Mactan Is.にある Lantaw Restrant 。
ここからの眺めは最高です。
味もまあまあ。但し、遠く、混みます。
Cebuには、ここMactan Cordova以外
にも2軒(Busay, SRP)あるョ。


(2018.08.19)

Siquijor Is.

お盆休み('18.08.11.〜'18.08.19.)は、
Cebu & Siquijorへ行ってきました。
30℃前後と熱すぎる日本に比べたら丁度いい温度です。
どっちが熱帯???
少し波がありましたが、波の無いPointで潜り、海のコンディションは問題なし。
バラク-ダの大群にも出会えましたョ。
Siquijorは相変わらずDiverや観光客が少なく、静かでの〜んびり。癒されます。

BusとBoatを乗り継ぎ、
Liloan、Dumagueteを経由してSiquijorへ。
KiwiまではTrycicleで移動。
Cebu cityのHotelを朝5:30に出て、
Kiwiへ着いたのはPM2:00頃でした。
左の写真は、
Kiwiの泊まった部屋のBalconyから
撮ったものです。
KiwiからMotor Boatで
10分位の所にあるPoint "Sanctuary"。
ここではバラク-ダの大群に
出会えます!
透明度も20mはあり、魚の種類も
結構いろんなヤツがいますョ。
Diverはガイドと自分だけ。
ちょっとゼイタク。
ポ-ズをとってる"ニシキヤッコ" Nice Color
Sunset front of Kiwi "Kiwi"、中央のコテ-ジに泊まりました。
Cebu Cityの山の上。"Tops"。
ここの展望台の手前に
新しくレストランが出来ました。
名前は"Top Of Cebu"。
眼下には
Cebu CityとMactan Is.が一望。
この日は土曜日で、
観光客と地元の人で混んでましたが、
窓際の席を確保。
味はまあまあ。でも量は多い。
料金はそれ程高くはないです。
(Lunchなら、500P/人で十分。)


(2019.02.02)

Cebu city

年末の12月25日から2月2日まで
Cebu〜Moalboal〜Siquijorへ行ってきました。

今回は40日間の"Long Vacation"です。

(VISAの延長)

30日を超える為、Mandaueにある
J centere mall のImmigrationへ。
手続き自体は簡単で、
しかも即日発行して貰えましたが、
人が多過ぎ。椅子にも座れない。
昼1:00に行って、4時間待ちました。
でも、特急対応復活してて良かった。

Moalboal

1泊目12/28は系列の"Diver's Lodge Nido"に、翌日から1/2まで"Quo Vadis"に宿泊。
予約していなかったが、空いてて良かった。
天候は晴れたり曇ったり雨降ったり。
波は殆ど無いが、透明度は悪かった(10〜15m)。但し、Pescadoll は透明度25m以上。
水温は27〜28℃で丁度いい温度。

刺すぞ ! ここの亀が一番慣れてます
カミソリウオ ドアップのオニカサゴ
Quo VadisのSunset。
この日は、New Year's Eve。
パ-ティ-です。
でも、この後、雨になりましたが。

Siquijor Is.

1/2、Moalboal→Bato→Liloan→Sibulan→Dumaguete→Siquijorと移動。
1/26まで "Kiwi Dive Resort"(Sandugan, Larena)に滞在。
天候悪く、波も風もあり、透明度も悪い(5〜10m)。
おまけにボ-トも壊れて2週間使えない状態に。
でも、夕焼けは相変わらず最高でした。

こっちを見つめる ウツボ 結構大きい(10cm位) ウミウシ

レストラン "SAKI"
この日、レンタルバイクで島内を。
たまには変わった所を開拓しようと
LarenaからSiquijor Townの
少し手前の山道へ。
景色の良さそうな所を探していました。
3-4Km登った所、周りには何も無い
山の中に、ポツンとレストランが1軒。
びっくりです。
こんな所に
日本人(女性)が。

しかもレストラン"SAKI"のオ-ナ-です。
洒落たコテ-ジも併設です。
左上の写真が、レストランからの眺め。
左下の写真が、レストランの内部。
棚には日本酒、焼酎も。
次回は泊まってみたい。
 Kiwi から続いているBeach  Sunset front of Kiwi


(2019.06.30)

612日から630日までCebuCabilao Is.Sipalayへ行ってきました。
雨も降りましたが概ね天候も良く、この時期なので当然空いていました。
Sipalayは初めてのPointでしたが、
崖がそのまま海へ落ち込んでいる複雑な海底で、サンゴや魚も多い。
でもCabilao Is.でカメラを水没させてしまい、
Sipalayでの水中写真が撮れなかったのは残念です。

Cabilao Is.

7:00発のO.J.(Ocean Jet)でCebuからTagbilaranへ。フィリピン人で満席です。
定刻通りに着き、近くのス−パ−で買い物と朝食。大通りでTaxiを15分程待つ。
Cabilao Is.の隣の島Sandingan Is.のMocpocまでTaxi移動。
片道P1,300も取られた(通常P1,700らしいが)。2年前はP1,100だったので18%UP。

昼前に定宿"Polaris" (Cabilao Is.)に到着。
天候は晴れ続き、海は水温30〜28℃で波はほとんど無く、透明度20〜25m程。
2本目でのカメラの水没さえ無ければ・・・

噛みつかれる前に退散 !!

ユカタハタ (フィリピン名Lapu Lapu)

カミソリウオ オヤビッチャの群れ
Polaris Sunset front of Polaris

Sipalay

TaxiMocpoc (Sandingan Is.)からTagbilaranへ戻り、O.J.Dumagueteへ。
途中Mocpoc-Tagbilaran間は土砂降り。ワイパ-が壊れる程だ。
目指すSipalayはここDumagueteからBus(黄色のCeres)56時間かかる。
出発時間をB.T. (Bus Terminal)で確認する。SipalayへはHinoba-an行きのBusに乗り、乗り換える必要がある。
Hinoba-an行きは朝6:00(次は9:00)らしい。ここで1泊する。
宿は海岸沿いにある小ぎれいで眺めのいいHotel (Bethel Guest House)
しかも安い(P1,300/Double)
翌朝5:00に早めにB.T.に着くとちょうどBusが出ようとしていたところで飛び乗る。
次のBus8:00らしい。昨日聞いていた時間は何だったのか?
しかもHinoba-an行きのBusのはずが、途中で乗り換えの為降ろされた。
でも乗り換えはスム-ズで、Dumaguete からSipalayB.T.までちょうど5時間でした。
目の前にあったHotel (Sipalay Jamont Hotel)で朝食。海岸通り沿いのテ-ブルで眺めがいい。
予約した"Artistic Diving Beach Resort"はここから56Km先にある。
Trycicleをチャ--するとP600と吹っ掛けられ、結局Bikeの後ろに乗って行く(P100)15分程で到着。

【 場所 】
Cebu Is.の隣のNegros Is.の一番西側。
町の南西部が観光・ダイビング地域。

 行き方 】
(Ceres Bus)
Dumaguete
( ? )Hinoba-anSipalay,
・・・所要5.0h, P316 乗り換えあるがスム-ズ。
Dumaguete 5:00, 8:00・・・夕方まで数本あり。

BacolodSipalay,
・・・所要 5.0h, P291 乗り換え無しのダイレクト。
1時間毎位で本数多い。
Bacolodから来るのが一般的。

Sipalayの町から目的の各Resort Hotelへは
Trycicle, Bike等チャ--するしかない。
Map (Visaya)

【 景色・雰囲気 】
山が海に迫り、崖がそのまま海へ落ち込んでいる。
所々にBeachもある。
El Nidoを小さくした様なPuerto Galeraにも
似ている様な所。
Beachには地元漁師の家もあって、
Resort Hotelがまばらにある程度。
100m程ある遠浅のBeachにはバンカ--トを
係留するロ-プが何本も横切っている。
昔のAlona Beachを思い出す。
Restaurant, Bar, Diving Service等の施設は
Hotel内にあり、賑やかな雰囲気はない。

静かだ。
乾季のOn Season(125)には
外国人も多いらしいが、普段は土日を中心に
地元フィリピン人観光客が多い。
6月のこの時期は、雨季の始まりで天候が悪く、
空いていました。

Map (Sipalay)
【 宿泊 】
Resort Hotelは、広いエリアに
ポツンポツンと点在している。
その中で今回、
ARTISTIC DIVING BEACH RESORT

に宿泊。
Villa Hilltopが工事中で、
Villa Beach
に宿泊。
Hot Shower, AC, TV, 冷蔵庫,
バルコニ-付きでP2,330/N
Web Pagesの価格より安かった。
設備はRestaurant, Bar, Pool, Billiards,
Diving Service
あり。
詳細はARTISTICWeb Pages参照。


【 Diving 】
レンタル機材と保護エリアの
海中Entrance Fee込みで
P1,500/本程。
スタッフはとても親切。
1人にスタッフ3人ついてBoat Div.
では、ちょっと申し訳ない位でした。
Artistic Diving Beach Resort
Front of Artistic
 

【 海中 】
いきなりDrop Offではなく、崖がそのまま海へ落ち込んでいる複雑な海底で、
迷路の様な谷もあれば、砂地の海底にポッカリ浮き出た海中の島
(Sunken Island)があちこちにあったりします。
保護エリアがあるので、勿論サンゴも魚も豊富。
でも今回、カメラが壊れていて水中写真はありません。

水温3128℃と高め。
透明度は天候のせいか場所により悪かった(1020m)
みられる魚は他の地域と特に変わりません。
海亀とロブスタ-はよく見ました。

【 その他 】
Artisticから町寄りに4Km程戻った所
にあるPerth Resort
眺めのいいPoolがあります
(Entrance + Pool Fee P180)
豪雨の中、行ってきました。
晴れていれば最高の景色でしたが
残念です。

Perth Resort

帰路はBacolod経由でCebuへ。


(2019.12.16)

11月下旬〜12月上旬、
CebuからCamiguin,Siquijor,
そして前回水中写真を撮れなかったSipalayへ行ってきました
台風で荒れた日もありましたが、天候は総じて良く、水温28℃、透明度10〜25mでした。(但しSiquijorは1〜15m)

年末年始のピ-クシ-ズン前で、勿論空いてます。

Camiguin Is.

7年振りのCamiguin Is.です。
現在Cebuから毎日1便PALCebu Pacific、Manilaから週3便Sky Jetが飛んでます。
値段は良く変わりますが、Cebu Pacific利用で、11/20-26のCebu-Camiguin 往復P3,800位でした。(現地購入)
Cebuに戻る際、丁度台風の接近でPALは欠航。
でもCebu Pacificは天候の回復を待って2時間遅れでしたが、飛んでくれました。
7年前に泊まったSecret Cave Beach Resortは無くなっており、
Diving Service"JOHNNY'S DIVE 'N' FUN"のあるParas Beach Resortの近くの
Terrasse Beach Resortに宿泊。
シ-ズンオフなのに満室でしたが、親切に対応してくれて
Delux Ocean View Roomに朝食付きでP2,000/Nで泊まれました。

Camigin Is.北部のYumbing,Agoho周辺はHotel,Restrantが集中していて、以前に比べ大分増えていました。
坂を登るのは疲れますが、山の中腹に引っ越したParadiso (Italian Restrant)は眺めが最高 勿論うまい。

又、この島には温泉が2つあります。以前に比べすっかりぬるくなった(30℃位)Ardent Hot Springと
海岸沿いにあって干潮時に入るTangub Hot Spring。

【 White Is. 】
Camiguinの北部にある砂だけの小島。
何もありません。
Paras Resortにある桟橋から
ボ-トがでます。(15分位)
周りはDiving Pointで、Diving Service
からも近く、よく行きました。
【 Mantigue Is. 】
Camiguinの南東部にある小島。
以前(9年前)この島に来た時は
小さな村がありましたが、今は観光用に
Restrantが1軒、漁師の小屋が1〜2棟
あるだけ。(対岸桟橋から20分位、
P600/Boat・6人まで)
周りは勿論Diving Pointで、1〜2m位の
海亀が数匹見られます。
写真はMantigue Is.から見たCamiguin Is.。
顔が怖そう 目が小さくてかわいいです
初めまして "ニチリンダテハゼ "です Sunset front of Terrasse
Paradiso (Italian Restrant)
分かり難いですが、海岸沿いの大通り
からArdent Hot Springへ行く途中に
あります。(看板あり)
大通りからBikeで5分位。
左の写真はParadisoから見た景色。
写真では見辛いですが、
White Is.も見えます。

Siquijor Is.

CamiguinからCebu乗り換えでDumagueteへ飛行機移動。Dumagueteで1泊後、Siquijorへ。
そして、定宿Kiwiへ。空いていた。
11/27〜12/4の7泊滞在。途中台風接近で風雨強まりOcean Jetが欠航する程。
海中も透明度悪かった(1〜15m)。
又、バラク-ダの大群を見る事ができるPoint (Sanctuary)が近くにあるが、
Entrance FeeがP150から一気にP500に引き上げられた。
気象・海中状況も考慮して今回のPointはKiwi前のHouse ReefとSalagdoongのみに。

カワハギの幼魚 ? 10cm位のカクレエビ
イソギナチャクとカニダマシ あっち向いて ホイ (オニカサゴ)
Sunset front of Kiwi

ここで見る夕焼けは
本当に奇麗です。
特に、天候が崩れる
前の日の夕焼けが。

Sipalay

12/4〜11、Sipalayへ再訪問。
DumagueteからだとBayawan, Hinoba-anでBusを2回乗り換え、6時間程かかります。
不便で遠いですが、ここも奇麗な所ですョ
天候は殆ど晴れ、水中も透明度15〜20m程。
12月〜5月が季節的にいいらしい。
宿泊とDivingは前回6月の時と同様に"Artistic Diving Beach Resort"に。
今回は前回泊まった部屋より少し狭いDeruxe Room Beach (P1,990/N)に。
バルコニ-からは海に沈む夕陽が見られます。
今回はPoolsideのBarもオ-プンしていました。

周りを警戒していた "コブシメ " 目玉繋がり ? "モンガラカワハギ "
Uタ-ンして戻ってきた "ウミガメ " ポ-ズを取って堂々とした "ドクウツボ "
【 Artictic 】
泊まったArtisticのPoolとBar。
ライトアップされていました。
土日は地元フィリピン人の客で
混みましたが、
それ以外の日は、この時期
閑散としてます。
料理のメニュ-も豊富で旨い。
それにDiving Resortと言うだけあって
Divingの機材や設備は充実してます。
料金は、7泊・3食+Beer/日・10Div.
機材レンタル全部込みで、
合計 P38,000-でした。
シェアする人がいれば、
もっと安くできます。
右の写真は、Artisticの前のBeach。
ここもSunsetが奇麗です。
【 その他 】
前回6月にも行ったArtisticから町寄りに
4Km程戻った所にあるPerth Resort
晴れた日の景色がこれです。

(Poolsideからの眺め)
平日でも、地元のフィリピン人で
結構混んでました。


(2022.10.05)

2年半振りにフィリピンへ。
2年半前のロックダウン直前の2020年3月20日に、フィリピンから帰国して以来です。
あの混乱の中、予約していたCebu PacificはCancel。
ロックダウン直前のCebu-成田直行便(PAL)に運よく乗れたおかげで、帰国出来て以来です。
実はバイクで事故って、4点支持のステッキを2本使ってやっと歩けた次第。
フィリピンって偉い国ですね。ハンディキャップの人は最優先でした。
空港では車椅子まで準備されて。
★ ☆ ★

9月13日から21までCebuとMoalboalへ行ってきました。
緩和されたとはいえ、まだコロナ対策中です。
計画段階では、行くのを止めたくなる様な非常にめんどくさい状況
その後緩和され、2022年9/21時点での
コロナ以前の条件に追加された最低限必要な入国条件等は、ワクチン3回接種済(証明書有)で

フィリピン入国 One Health Path
(https://www.onehealthpass.com.ph/)
スマホへの事前入力、
及びQRコ−ド(写真)保持
入国時確認
日本帰国  (ファストトラック利用の場合)
My SOS アプリ

(https://teachme.jp/111284/manuals/13655051/)
スマホへの事前入力、
及びQRコ−ド(写真)保持
帰国時確認
(My SOS アプリを入力したくない人)
質問票
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite
/bunya/0000121431_00251.html)
 スマホへの事前入力、
及びQRコ−ド(写真)保持
帰国時確認


* One Health Passは英語ですが、簡単でした。入力方法は、入力案内のぺ−ジを検索するとたくさん出てきます。
* 面倒なので、質問票の方で帰国しましたが、非常にスム-ズでした。 この時、スマホに保持していたQRコ−ドを
誤って消してしまい、もう一度検査係官の前で再入力。つまり、事前入力は何もなくても最悪帰国できます。
ファストトラックを利用したい人が多いので、実際は、My SOSアプリを使っている人が殆どみたいです。
★ ☆ ★

夏のピ-クシ-ズンを過ぎて、またコロナ禍という事もあり、
成田→Manila(PAL427)は半分以下。自分(36C)より前にはビジネス客が1人だけ。
国内線Manila→Cebu(PR1867)の方は、ほぼ満席。
帰りの直行便Cebu→成田(PR434)は7割程。
★ ☆ ★

Cebu市内はコロナ以前よりは静か? かな?
コロナ以前より観光客は減り、実際潰れているレストランもありました。
Moalboalでは日本人に1人も会いません。Are you Korean? と聞かれる始末。
今回、天候は良かったのですが、昨年2021年末の大型台風の影響で
Moalboalのサンゴは壊滅状態。少しは残っていましたが。
Cebu市内では、壊れた家もそのまま残っていました。
★ ☆ ★

Moalboal

Cebu cityで滞在したBayfrontからMoalboalまでは TAXI 移動。
(行はP3,000、帰りP2,250。行く時もっと値切ればよかった。)
コロナにかかっても病院へも行けない人が、まだ結構いるらしいと聞きました。
普通ならBus移動するのですが。
Moalboalの町からBeachに向かう途中に検問所があり、Moalboalで発行のPassの確認がありました。
殆どの人はマスクもしないで素通りしてるのに。
TAXIで入ってきたから目立ったのかナ。
この時はP100払って通過。
★ ☆ ★

BeachもResortも以前と比べ空いてます。
閉まっていたRestaurant, Hotelもある中、新しく出来た所もある。
今回もQuoVadisで泊まる。Pool sideのCottageでP4,100。かなりの値上がりだ。Discountはありましたが。
★ ☆ ★

CCLEX (Cebu-Cordova Link Expressway)

あっという間に完成していました。
SM SeasideとPier1の間とMactanのCordova
(空港からは離れているMactan島の南西部)を
結んでいる有料道路です。
見ての通り殆ど車は通っていません。
地元の人に聞いても通っている人(車)が
珍しいらしい。
Cebu city側の出入口を北向きにも造り、
空港直結にした方が良かったのに。
これからの発展に期待します。
見慣れてますが 餌待ちのポ-ズ ?
この時、Diverは自分を含めて3人。
Boat Manも3人。
客がいればまだ良い方で、
開店休業状態の所も。
Dive Shopも淘汰されてしまいそう。
定番のイワシの大群 向かってくる亀。人慣れしている ?
  滞在したQuoVadisのCottageから見たSunset。
誰もいないPool sideに日が暮れていきます。
静かです。
併設のBarが店じまいしていました。
ちょっと寂しいですネ。

★ ☆ ★


(2023.06.22.)

5月28日から6月8日までCebuとSipalay(Negros)へ行ってきました。
GW以降、日本帰国の手続が大幅に緩和されました。コロナ前との違いは、任意ですが
「Visit Japan Web」へ登録して、QRコ-ドを使って税関申告をする位です。
フィリピン入国の方は、以前の入国カ−ドの代わりに「eTravel」へ登録して、
QRコ−ドの画面を見せるだけ。
(手に持ってブラブラさせてるだけでしたので、はっきり言って見ていません)。
フィリピン出国の際は、「eTravel」への登録不要です。
これで、飛行機の便数が元に戻ってくれたらいいのですが。

★ ☆ ★

人手不足のせいか成田空港は
Check-Inカウンタ-、荷物検査、出国検査、土産物屋、レストラン、どこも混んでる。
機内は7割程度(PAL)。
フィリピン到着後は比較的スム-ズで、予定より少し早く着いた。
Cebu MactanでのTaxiは、全然並ばずに白いTaxiに乗れました。(以前だと100m位並んでいたが。)
道も空いてます。19:30の混む時間帯でしたが、
空港から市内中心部のHotel (Ayala Center近く)まで30分程でした。

★ ☆ ★

Sipalay

Sipalay。Negros島の西部の港町。ここまで来るのが大変です。
4年前と同様、全てBusとFerry移動です。安いけど、かなりきついです。
行きはDumagueteに1泊。帰りはCebuまで。工事中の為、通常より時間がかかった。
Cebu→Dumaguete: Ceres BusのDirect (Car Ferry含む)で6時間半。(P433)
Dumaguete→Sipalay: Ceres Bus (途中2回乗り換え)で5時間。(P360)
Sipalay→Cebu: Ceres Bus (途中3回乗り換え)+Siblan〜Liloan Ferryで13時間。(P833)

不便なせいか殆ど観光客が来ません。
土日に地元の人で少し混み合う程度。
天候がパットせず、前半は雨続きで波もある。
潜れたのは後半の3日間のみ。
晴れて波も収まりましたが、透明度は10m程。
5月下旬頃から悪天候続きらしい。

左の写真は泊まったホテル(Artistic)のPoolとBar。
Barは改修中だった。
値段は、食事が4年前の2〜3割増。
宿泊費とDiving費は殆ど変わってない感じでした。
Deluxe: P2,490/N
 Divingは自分とガイドの2人だけで潜る。
ボ-トで20〜30分程の近場でしたが、
客1人でボ-トを出していたら絶対赤字だろうなあ。

右の写真はイセエビ(ハサミは無い)。
かなりデカいです。
ヒゲの端から端までで1.5〜2.0mはありました。
(体長で40cmはありそう)
すぐ穴の奥に逃げられました。
ハタタテハゼ ひょうきん顔のウツボ
Artisticの前のBeach。
人が殆どいません。

晴れた日の夕方ですが、
夕焼けは殆ど見られませんでした。
前回も行きましたが、泊まったArtisticから
4Km程の所にあるPerth ResortのPoolです。

ここからの眺めは最高です。


(2023.10.05.)

9月13日から27日までCebuとCabilao Is.(Bohol)へ行ってきました。
フィリピン入国の際は、「eTravel」へ登録して、QRコ−ドの画面を見せるだけ。
のはずですが、全然見もしないで今回も入国。
多分、Immigrationで登録確認しているんでしょう。未登録では入国できませんので。

★ ☆ ★

帰国する外国人で成田空港は多少混んでる。機内は7割程度(PAL)。
今回は、Cebu直行便でPM7:00頃 Mactan Airportへ到着。
今年の6月からManilaのT2は、PALの国内線専用となりました。
Manilaで乗り換えてPALの国内線でCebu (Mactan)に来る場合は、
Manilaでのあの嫌なTerminal 移動があります。
Cebu (Mactan)へ行くなら、直行便がお勧めです。
日本からの場合、PAL以外でもCebu Pacific, Air Asiaで直行便が飛んでます。

まず両替。Manilaよりレ-トは悪く、\10,000→P3,596でした。
取り敢えず必要な分だけ\10,000両替。
後で、レ-トのもっと良い所で交換(それでも\10,000→P3,750)。

Mactan Airport T2 (International Terminal) は閑散としていて、
Taxiは白いのが1台だけ。しかも、P500と吹っ掛けてきます。
T1 (Domestic Terminal)まで歩いて(5分位)、白いTaxi Standへ。
ちゃんとMeterで走って、Ayala center近くのHotelまでP315でした。
(ガラガラの早朝なら、P270です。)

★ ☆ ★

Cabilao Is.

4年ぶりにCabilao Is.のPolarisへ。
混雑するTagbilaranを避ける為、今回はTubigon経由で行く。
Cebuから高速船 (Weesam Express)がPier4から と
Car Ferry (Fast CatとLite Ferries)がPier3からTubigonへ向けて出航します。
Cabilao Is.はTagbilaranとTubigonの中間で、Tagbilaran経由より安くて速い。

★ ☆ ★

Name Pier Fare (P) Travel Time (h)  Schedule
Weesam Express 4 275〜350 1 C→T 6:30, 9:45, 13:30, 17:00, T→C 8:15, 11:30, 15:15, 18:45
Fast Cat 3 330〜410 2 C→T 1:30, 7:30, 10:30, 13:30, 17:30, 20:00, 22:30
T→C 3:00, 9:00, 12:00, 15:00, 19:00, 21:30, 00:00
Lite Ferries 3 330〜450 2 C→T 1:00, 7:00, 13:00, 19:00, T→C 4:00, 10:00, 16:00, 22:00

TubigonからMocpoc(Cabilao Is.の対岸のPier)まではNew Trycicleで30分。P400。
従来TypeはSide Carですが、New Typeは屋根付Trike(後部座席に3人位乗れます)。
これが早い。SUVをあおってました。
Cabilao Is.の玄関口Talisayへは、ここから乗合のBanka Boatで15分程。(P35)
Cabilao Is.内はBike移動で、Polarisまでは10分程。(P100)
Polaris付近の道は台風で損壊していて、途中でBikeを降ろされ10分程歩かされました。

★ ☆ ★

Cebu→Tubigon (Fast Cat) Tubigon Pier (Terminalの建築中)
Mantis Shrimp (シャコ)

Sole Tonguefish (ウシノシタ)

Green Sea Turtle (アオウミガメ) Lionfish (ハナミノカサゴ)
今回泊まったPoradis。
Season Offで、宿泊客は4人のみ。
非常にのんびりできました。
でも、
去年の台風の影響で倒木が多く、
家屋、部屋は殆ど修復されていましたが、
一部の家屋が使用できない状況。
発電機も修復中で、昼間は停電。
Poolで身体を冷やしてました。
   時々豪雨にもなりましたが、
奇麗なSunsetです。
Tableを岸まで運んで、Beer Time !
最高のひと時です。

★ ☆ ★


(2024.06.14.)

5月25日〜6月6日、CebuとMoalboalへ行ってきました。
面倒な乗換えを避ける為、今回もCebu直行便。
流石に時期をずらしているので、空いてます。
それでもPAL機内はほぼ満席の8割程度。
Cebu Mactan Airportにほぼ定刻通りに到着。
入国手続き後、少額の\をPesoへ両替。\30,000→P10,400とP1=\3です。
レ-トのいい所で替えてもP1=\2.8位。物価上昇と合わせたら、日本より高いものも。
Cebu市内のShopping Mallに日本の有名100円ショップがありますが、
現地の値札はP97 (約\300) です。
日本の\100値札もしっかり付いているのですが。
物価自体も上がっていますので、以前の様に贅沢はできないです。

★ ☆ ★

Cebu city

今回、CebuのHotelは、隣のMandaue CityにあるBig Hotelへ。
場所は Park Mallの隣で、食事や買い物に便利な所です。
それにMy Busの停留所も近くにあるので、空港からはTaxiではなく、My Bus (P25)利用。
でもBus停はMallから少し離れていて周りは何もなく、照明も少ないので、夜はお勧めしません。
因みに、JeepnyやTrycicleと違って、My Busは、
決まったル-トと時間で決まった場所しか止まりませんので、注意して乗って下さい。

★ ☆ ★

Moalboal

Cebu CityからMoalboalへの移動は Ceres Busで3時間程。(P175)
車内は結構混みます。立っている人も20人位いたと思います。身動き取れない程。
MoalboalからResortのあるBeach沿いまでのTrycicleの料金の方が高い。(P250)
帰りは混雑するBusでなくTaxiでCebu Cityへ。(P2,500)
因みにCebu CityでMoalboalまでの料金を聞いた時は、P3,500でした。

★ ☆ ★

天候良好で毎日ほぼ晴れ。波は殆どなく、透明度は20〜25m。
亀以外の大物には会えず。
Season Offで泊まったHotelのQuoVadisは空いてましたが、Moalboal全体では相変わらず賑わっています。

★ ☆ ★

Moalboalの定宿QuoVadis。2年振りに泊まりました。
Season Offで空いています。
Sea Side、Garden、Pool Sideといろいろな部屋があり、
価格もP3,315〜P9,475 /N と幅があります。
一部改修工事中。
今回はPool SideのCottage (P4,935 /N)に。
あまり覚えてませんが、
2年前よりかなり値上がりした感じがします。

左の写真はQuoVadisのPool Sideで、
右奥がRestaurant。その先が海。
鼻デカウツボ ? たまに見つかる "Ghost pipefish"
Moalboalと言えば、"Sardine" 手のひらサイズの "Frogfish"
QuoVadisのRestaurantから見たSunset。
Beerが旨い。

★ ☆ ★